あなたの家ではお掃除ロボットを使用していますか?
我が家では、子供もいるためお掃除ロボットに手伝ってもらっていますよ!
今は、最新型でさまざまな種類のお掃除ロボットが出ていますよね!
そんなお掃除ロボットですが、パナソニックのルーロが生産終了していると友達から聞いたんです。
その友達も小さい子供がいるため、少しでも時短しようとお掃除ロボットの購入を検討していました!
いざ、購入しようとしたら生産終了していたと悲しがっていたので、調べることにしました。

この記事では、パナソニックのルーロが生産終了になったのはなぜなのかや、特徴にSNSでの反応、代替え品を紹介していますよ。
「購入したかったのに生産終了になったのはなぜ?」「お掃除ロボットを探している」という方は、ぜひチェックしてくださいね!
それでは、始めにパナソニックのルーロが生産終了になったのはなぜなのかについて、見ていきましょう!
パナソニックのルーロが生産終了になったのはなぜ?
パナソニックのルーロが生産終了したのには、2つの理由がありますよ!
- ユーザーのニーズの変化
- 技術の進化
その一方で生産は終了しているものの、通販サイトでは、新型のルーロMC-RSF1000の販売は未だあるようです。
パナソニックの公式サイトにも、以下のような記載がありました。
この商品はお取扱い先を限定しております。
一部店舗ではメーカー指定価格での販売となります。
それでは、生産終了についての2つの理由について、詳しく見ていきましょう!
ユーザーのニーズの変化
ロボット掃除機は年々進化して、機能のいいものやコンパクトなものまでさまざまあります。
その為、旧型のルーロではユーザーのニーズに対応できずに生産を終了したようです。
技術の進化
従来のパナソニックのルーロの生産は終了し、最新モデルを通販サイトのみで販売するのには技術の進化もあります。
パナソニックでは新たな技術を常に取り入れています。
新しい技術を採用した新型に注力していきたいがために、旧型は生産終了することにしました。
最新モデルのロボット掃除機RULO(MC-RSF1000)には、「レーザーSLAM」を取り入れていて、従来モデルとのレベルの差を感じさせます。
以下は、パナソニックグループ公式サイトでの2020年2月10日の発表ですよ。
パナソニック株式会社は、業界トップクラス※1のレーザーセンサーを使用した空間認識技術「レーザーSLAM」を搭載し、360°全方位の間取りと自己位置をすばやく正確に認識することで掃除完遂性能を向上※2したロボット掃除機RULO MC-RSF1000 を4月20日に発売します。
どんどん高度な技術を搭載したものが、出てきているのですね!
パナソニックのルーロの特徴
パナソニックのルーロには以下の4つのような特徴がありますよ。
- レーザーSLAMの技術が使用されている
- アクティブリフト機能を搭載
- 360度を見渡せるレーザーセンサーを搭載
- 音声操作ができるGoogleアシスタントとの対応と業界初の8otomo(おとも)機能の搭載
それでは、一つづつ解説していきますね!
レーザーSLAMの技術が使用されている
パナソニックのルーロには最新技術の「レーザーSLAM」を採用しています。
以下は、パナソニックグループ公式サイトでの2020年2月10日の発表ですよ。
パナソニック株式会社は、業界トップクラス※1のレーザーセンサーを使用した空間認識技術「レーザーSLAM」を搭載し、360°全方位の間取りと自己位置をすばやく正確に認識することで掃除完遂性能を向上※2したロボット掃除機RULO MC-RSF1000 を4月20日に発売します。
アクティブリフト機能を搭載
新型のルーロには、「アクティブリフト機能を搭載」が搭載されていますよ♪
段差をスムーズに移動するための機能で、前足を伸ばして移動します。
アクティブリフト機能により、ドアの敷居やカーペットのちょっとした段差まで、難なく掃除をしてくれますよ。
360度を見渡せるレーザーセンサーを搭載
ルーロには「360度を見渡せるレーザーセンサーを搭載」されています。
複雑なお部屋の形や、障害物なども認識して進めます。
音声操作ができるGoogleアシスタントの対応と業界初の8otomo(おとも)機能の搭載
ルーロは音声操作ができるGoogleアシスタントの対応がありますよ!
Google アシスタントとは、Google Home や Android デバイスなどの製品で利用できるサポート機能です。
Google アシスタントと対話形式で調べたい情報があるときや、アプリの機能を使いたいときに質問することで回答を得られたり、指示したことを実行させたりできます。
音声で操作できるのは、便利でいいですよね。
さらに業界初の機能の搭載もあるんですよ!
業界初※8のotomo(おとも)機能は、人の足の動きを認識してついていき、任意の場所を掃除させることができるロボット掃除機との協調をより感じられる機能で、使いやすさも向上しました。
パナソニックのルーロが生産終了になったSNSでの反応
パナソニックのルーロが生産終了になったのをうけて、SNSでの反応も紹介していきますね!
賃貸では全く役に立たなくて(おもちゃやケーブル等が絡まって)数年間放置されてたパナソニックのルーロ君。ここにきて二階のお掃除で大活躍。一階にも1台ロボット掃除機が欲しいところだけど、お前のお仲間の生産はもう終了してるらしいぞ…。 pic.twitter.com/2jnRNv49sp
— だいこん。 (@Jradish03) November 6, 2024
「同じものを!」と思ったけれど生産終了していると聞くと、悲しい気持ちになりますよね!
生産は終了していますが、在庫があれば購入できる可能性もあるので、調べてみる価値はありそうですね!
パナソニックのルーロのおすすめ代替え品
パナソニックのルーロの代替え品には、以下の2つがおすすめですよ♪
- Anker Eufy (ユーフィ) RoboVac G30 Hybrid
- アイロボット(IRobot)ルンバ j7+
2つについて、簡単に紹介しますね!
Anker Eufy (ユーフィ) RoboVac G30 Hybrid
Anker Eufy (ユーフィ) RoboVac G30 Hybridは、吸引の掃除にプラスして水拭きの掃除も一緒に行ってくれますよ!
薄型なので、ルーロに比べると家具の下などに強いかなという印象です。
カラーは2色展開でホワイトとブラックから選べますよ♪
水拭きありや、なしも選択できるので、あなたの好みに合わせて検討出来ますね!
アイロボット(IRobot)ルンバ j7+
アイロボット(IRobot)ルンバ j7+は、自動でごみを収集してくれますよ!
吸引掃除に特化しているほか、AIカメラで障害物やごみなどを避けてお掃除をしてくれます。事前に片づける必要はありません。
事前に片づけ不要なのは、ありがたいですよね!
パナソニックのルーロが生産終了になったのはなぜ?のまとめ
パナソニックのルーロが生産終了になったのは以下の2つの理由からでした。
- ユーザーのニーズの変化:旧型ではユーザーのニーズに対応できない
- 技術の進化:新しい技術を採用した新型に注力していきたい
パナソニックの公式サイトでも記載があるように、一部ではまだ取り扱いはあります。
生産は終了しているものの、在庫があれば通販サイトでは手に入れられそうです。

ルーロの代替え品を探すのであれば「Anker Eufy (ユーフィ) RoboVac G30 Hybrid」や、「アイロボット(IRobot)ルンバ j7+」がおすすめなので、ぜひ検討してみてくださいね!
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